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2020年01月31日

銘柄発表「楽しむ酒が決まりました」

地酒を楽しむ会の追加情報
2月15日(土)の当日、みんなで楽しむ銘柄が決定しました。今回は三尾の龍(黒龍、白龍、九頭龍)の3銘柄を含めた「8種類」で、全て別のブランドです。
●黒龍「垂れ口」純米吟醸
●白龍 純米吟醸
●九頭龍 大吟醸
●羽根屋「きらび」純米吟醸生原酒
●久保田「千寿」吟醸生原酒
●勝駒 しぼりたて生原酒
●風の森「ALPHA5」秋津穂純米生酒
●五凛 生酛純米吟醸

燗酒を楽しむという企画なので、火入れ商品中心にやるしかないかな、などと当初は迷っていたのですが、内訳では、生酒×5種、火入れ×3種と決定しました。この時期は、さまざまな新種しぼりたて、いわゆる「生酒」が一斉に出回るので、やっぱり捨てがたくて、結局、欲張った品ぞろえになったという経緯です。まず冷やで飲んで、希望の酒を燗してみましょうか。
タイプでは、大吟醸×1、純米吟醸×4、吟醸×1、純米×1、普通酒×1です。都道府県では、福井×3、富山×2、石川新潟奈良×各1です。3尾の龍の他では、この時期しか入手できない勝駒とか、最近人気の羽根屋を加えました。風の森は奈良の酒で金沢では無名だけど、僕の師匠のおすすめです。

先日のこと、会場の居酒屋「醍庵」の料理長から、当日のアイデアが届きました。テーマに従って、会場の個室に「おでん鍋」を運び込んで、金沢おでんはもとより、その鍋で「燗酒」をつけるというものでした。まるで、おでん屋さんですね(笑)。また、利き酒のタイミングで、酒と一緒に口に運ぶ「小さなつまみ」は、6種類を少量ずつ、ひと皿に乗せるスタイルで、「発酵」とか「熟成」をテーマに食材を選び、加工、調理するものです。内容は当日まで秘密ですが、これはこれで楽しそうです。
今回は「酒の持ち込み可」です。参加者に飲ませたい酒、があれば持ってきてください。ただし買取は不可です(笑)。O島は例によって「変な酒」を個人で1本持ち込みます。これも例によって「物語がある」だけなので、決して味で選んだわけではありません(笑)。まぁ、そんな気ままな楽しい会にしましょう。
醍庵 daian.ne.jp/shop
金沢駅(兼六園口)を背にして左方向、堀川交差点にあります。

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今後の日程メモ
■大型企画「仲間と一緒に軽井沢」は、2020年5月23日(土)、24日(日)
軽井沢大会の情報は「B面ニュース」で、また関連情報を「編集後記」で、毎週のように、どんどんお届けしています。これ以外にも、街歩き企画やドライブ企画が予定されています。それぞれ日程が決まったら、お知らせします。

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