編集後記
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2018年09月28日 | 編集後記
舌の記憶「そそる道具箱」
彼が新しいスタイルの割烹を開いたらしい。ある日、専門誌で知った僕は、どうしても彼の料理が食べたくなって京都祇園へ向... 【 続きを読む 】
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2018年09月21日 | 編集後記
ただ食べたくて「うどん談義」
僕の頭には「つむじ(渦巻き)」が三つある。普通はひとつだから人さまの3倍の数だ。ひとつは「頭頂部」、これは誰も同じ... 【 続きを読む 】
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2018年09月21日 | 編集後記
僕の同窓会はひとときの「非日常への旅」
ホームページの原稿には時間がかかる、特に「青春のかけら」などの思い出話はなかなか書けない。遠い記憶や断片的なコトバ... 【 続きを読む 】
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2018年09月14日 | 編集後記
旅館での溜息「オフの京都の静かな宿」
桜のシーズンが終わった京都は静かだった。誰もいない高尾の神護寺へ向かった。バス停裏の石段を下り、橋を渡って、今度は... 【 続きを読む 】
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2018年08月31日 | 編集後記
散歩の途中で「ゴルフコースの中のコテージ」
朝早く目が覚めたとき、窓の外に緑があると、とても嬉しい気分になる。コーヒーもそこそこに敷地内の散歩に出かけた。軽井... 【 続きを読む 】
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2018年08月18日 | 編集後記
地酒の「師匠」のお話
ただいま「第2回利き酒会」の準備中です 若い頃の日本酒は年寄りの代名詞で、悪酔いする典型のように思っていた。「ぽん... 【 続きを読む 】