toggle
2024年04月30日

4月の公式LINEまとめ「さくらさくら♪♪」

世間では春の代名詞は、やっぱり「さくら」ということになる。金沢はちょうど4月1日に開花宣言した。そしてその週末には満開を迎えたようだ。
27期の公式LINEは、まず恒例の女子会ランチ会の模様からスタートした。その週末には京都(木屋町、祇園白川、丸山公園)から、東京(神宮前)から、そして富山(城端向野)からの桜の便りが届いた。ほぼ相前後して、犀川河畔、兼六園、内灘から、そして山の春も、母校桜丘の春も、昼の桜も夜桜も、写真や動画でどんどん届いた。どれも同級生たちからの春らしい便りばかりだ。
その翌週も、金沢はもとより、富山や福井や京都など、実にさまざまな場所で撮影した景色が続いた。そこには色んな春を楽しむ同級生の横顔が垣間見えた。
●4月LINEの抜粋アルバム前半10枚(スライドして右へ)

そんな4月は画像枚数がめちゃ多かったから、申し訳ないが抜粋するしかない。それでも多いから写真アルバムは2本(前半後半)に分けることにした。
富山の「春の四重奏」は今年も見事だったし、彼からの「ウグイスの声」もとてもユニークだったね。個人的には、行きたくてもなかなか行けない京都の景色は、やっぱり嬉しい。
そんな中、驚くような近況も届いた。でも、みんなからの励ましの声が続いて、同級生の一人として、みんなの気持ちがとても誇らしかった。とにかくみんな「それぞれの今」を生きてるってことだ。
そして、ソメイヨシノが葉桜になり始めると、みんなからの便りや写真も変化していった。残雪がきれいな山の写真や、同級生の横顔写真も増えていった。まぁみんなの近況ということかな。
●4月アルバムの後半11枚(スライドして右へ)

毎年この時期になるとテレビでは「桜ソング」というコトバを聴くようになる。でも、僕たちのような昭和組がターゲットではないから、出てくる楽曲は概ね2000年代以降のJPOP作品ばかり、ということになるようだ。まぁ僕たちも40~50代で耳にしていた楽曲だから、聴けば口ずさむことができる。
昭和歌謡とかフォークソングやニューミュージックの時代にも「さくら」はあったのだろうが、オンエアされることはない笑。とはいえ、出逢いや別れ、感謝や希望、そんな桜のイメージは今も昔も変わらない。ちなみに、同級生のみんなにとっての「桜ソング」って何なのだろうね。
4月のある日、夜の金沢市民芸術村へやってきた。K-Dreamの5人に会いにきたのだ。ここで過ごす夜の2時間は、彼らにとってはいつもの練習なのだが、僕にとっては貴重でとても楽しい時間だ。芸術村は桜の名所でもある(某君の散歩写真もここだ)。この晩は月が出ていて、ひと気のない駐車場の街灯に、満開の夜桜が浮かんでとてもきれいだった。
この夜の彼らの練習曲には「さくら」は登場しないのだが、誰もが高校時代のひとコマを思い出す楽曲がたくさんある。これがいい感じなのだ笑。
●4月のおっさんアルバム(スライドして右へ)

さて今月の編集人の写真アルバムは、そんなK-Dreamの5人や、いつもの仲間たちの横顔だ。今年は色々あって例年のような「昼酒おっさんぽ」はできなかった。できたのは急に思いついた砺波へのドライブ(3人)と、月末の居酒屋での酒の会(4人)だけだ。まぁこれも、大事な春の同窓会のひとコマかな。夜の酒のテーブルには「さくら」は出てこないが、替りに山菜の天ぷらやタケノコの土鍋ごはんで春を満喫した。
ちなみに、おっさんたちの桜ソングは、桜坂(福山雅治)、春一番(キャンディーズ)、さくら(ケツメイシ)、さらに木綿のハンカチーフや22才の別れ、そして青春の影、と続いた。どれが誰の推しなのかは内緒だが、それぞれに当時の思い出話が付いていた。どうやら「さくら」はみんなのきっかけワードなのかもしれない笑。
さて、あなたの桜ソングはどうかな?

Other information