K-Dreamからの「大事なメッセージ」

「ライブ企画」のお知らせ第2弾
この記事はB面イベントのお知らせです。秋のA面2022については「A面ニュース」をご覧ください。

先週発表した通り、11月19日（土）新登場のB面イベントとして「K-Dreamのライブ」が開催されます。どうか皆さん（今からスケジュールを空けて）ふるってご参加ください。
まずは、概要の確認です。詳しい応募方法については文末に書きますが、申し込みはもうちょっと待っててください。
■ライブ企画の概要
名称は、ライブ企画「K-Dreamと遊ぼう」
実施日は、2022年11月19日土曜日（A面の1週間前）
会場は、金沢市民芸術村「パフォーミングスクエア」
開場は15時、ステージは16～18時（コアタイム）、いろいろやって、19時までには終了、今はそんなアバウトな予定です笑。当日の時間やプログラムはまだまだ流動的な段階です。要するにライブの時間をコアタイムとして、その前後に「何かと楽しめる時間をとろう」としています。ひとつだけ決まっていること、といえば、1週間後のA面2022のステージで披露される楽曲（まだヒミツです）はやらない、ということだけでしょうか(笑)。

ライブ企画のきっかけ
今回は、この企画の経緯や背景のことをお伝えしようと思います。それは夏の開催を断念した頃（8月初旬の頃）のお話しです。初めてのこととはいえ、夏の中止（秋への延期）が決まったとき、期待していた27期の皆さんはがっかりなさったとことと思います。後のちわかることなのですが、やっぱりなぁ、仕方ないよ、という声もたくさんもらいましたし、やって欲しかったなぁ、中止（延期）は何より残念だ、という方もたくさんいました。
もちろん運営側のスタッフは大きく落胆しました。実行委員会やクラス幹事さんはもちろん、K-Dreamの5人も、映像を担当するK中くんも、それは同じでした。とりわけ当日をゴールに猛練習を重ねてきたK-Dreamのショックは、より大きかったと思います。練習はお盆明けまで休止していましたし、5人全員が顔を揃えたのは、ようやく9月の末のことです。猛練習でピンと張っていた糸は、いったん切れるとなかなか元には戻らなかったようです。

後日のこと、練習を観に行った僕に、彼らからの提案がありました。もともと仮予約してあった大きな会場（今回のパフォーミングスクエア）を使って、秋のA面のために何かできないものだろうか、という提案でした。残念がっていた同級生や、とりわけ大変だった運営スタッフに向けて感謝や激励のエールを送る場にできないか？・・・。ある意味で一番落ち込んでいる彼らからのそんな提案でした。とても驚くとともに、ものすごく嬉しい意見でした。
アイデアの中には、苦しんだ運営スタッフからリクエストをもらって、激励がわりにその場で演奏しようか、などというものもありました。日程からすると、ほぼ練習はできないから、ぶっつけ本番みたいなことになります笑。そして意見交換しながら後日、アイデアをまとめて、希望者だけのB面企画として実施することを決めました。

大事なメッセージ
つい先日のこと、開催された会合（実行委員会とクラス幹事会の合同会議）のときでした。会合の出席メンバーに対して、M岡くん（K-Drean）から初めて、この企画や趣旨のお披露目が行われました。A面の本番を1週間後に控えた日程で、ホントなら本番の練習に専念したいはずの彼ら5人が「あえてやろう」と思い、たとえ規模が小さくなってもやろう、と考えた経緯や趣旨の説明には熱がこもっていました。
聞いたみんなは驚いていましたが、嬉しい賛同をたくさんいただきました。なんとその場で15人の参加申し込みがあったくらいです笑。彼らからの「大事なメッセージ」が届いたと実感しました。
候補楽曲のリスト（彼らのレパートリーから抜粋したもの）が配布され、このリストからリクエストのように希望曲を聞いて、それを参考に当日の楽曲を決める手順でした。〇ューリップや〇ートルズや〇フコース、さらに色んなアーティスト名と、その楽曲（40曲以上）が並んでいました。リストには僕たち一人一人の思い出も重なりますから、見たら誰だってライブ会場へ行きたくなると思います笑。
これからの募集（公募）によって、最終的な人数がどれくらいになるのか、初めてのことなので想像がつきませんが、楽しい時間になるのは間違いないと思います。

ちなみに、会場（パフォーミングスクエア）はとても広い大ホールなので、決して密になることはありません笑。参加人数が少なくても多くなっても、上手にレイアウトします。会場の中央の彼らを、みんなのイスで囲んで、一緒に過ごす時間です。
後日になりますが、応募方法は公式LINEを使います。11/19の「ライブに参加します」と送信ください。募集開始のGOサインが出たら改めてお知らせします。