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2025年11月14日

27期の大人旅「軽井沢編」リベンジ企画進行中

実施予定は2026年の春先
今回は単なる予告編です
みんな元気なうちに遊びましょう

そもそも27期の軽井沢への大人旅は、コロナに見舞われて中止されたB面企画です。軽井沢は歴史の古いベタな観光地だから、多くの人にとって「知っている」すでに「行ったことがある」場所だという側面もあるけれど、あえてそんなスポットで「同級生と遊ぼう」という趣旨でした。
それは過去の京都大阪編や高山編も、その後の神戸編や鎌倉編もまったく同じです。同級生の仲間たちとの旅には、いつものそれとは違って特別な楽しさがあるものです。
中止発表のあの日から長い年月が流れましたが、同級生たちとお話しするたび軽井沢のことが出てきました。残念だったなぁ、という会話なのですが、中には、この軽井沢旅企画の再開を楽しみに待っているんだよ、という声もあってとても嬉しかったものです。
だから「なんとか実現しよう」「元気なうちにみんなで行こう」と再チャレンジすることにしました。来年は70歳という節目の年で、秋にはA面も開催されるのですが、これは春先の企画にしようと思っています。多くの同級生にとっては60代のラストイヤーですからね。
早春の軽井沢は比較的静かなオフシーズン、B面だから少人数の気軽な旅のイメージです。

個人的なハナシですが、旅が好きな僕はしばしば軽井沢を訪れます。もうこんな年齢だから春夏秋冬それぞれの軽井沢を体験をしてきたことになります(京都が好きな人のそれに似ています)。
もちろん春や秋の景色がきれいなのですが、個人的には真冬の軽井沢が一番好きです。夜の気温は氷点下ですが、人がいなくて(好きな人しかいないので)静かなのがいいんです笑。
近い友人たちには、軽井沢がホントに好きなんやなぁ、と笑われます。もちろん好きなのは間違いないのですが、最近の僕にはいつもミッションが付いて回っています。軽井沢企画(リベンジ企画)のための下見という課題です。

今年に限って言えば4月下旬にも来ています。さらに最近になって紅葉が見たくなった僕は、今年の秋の旅(プライベートな旅)の目的地に、これまた軽井沢を選んでしまいました。
まぁベストな紅葉に出会えるのかどうかはバクチみたいなものなのですが、当日は運に恵まれて、とてもきれいな紅葉に囲まれた滞在になりました。
晴天に恵まれたこともそうですが、いつもの軽井沢旅と違って、レンタカーでアクティブに広範囲を移動したことも運に味方した気もします。実はレンタカー旅にしたのも、下見の要素があったからです。いつもは徒歩やタクシー移動だから、ケーススタディーってことかな。
レンタカーだから、いつもと違った場所へ行きました。うん年ぶりに行った場所や、新しいスポットにも出かけました。クラシックを味わう時間も、現代的な、2025年のいち推しのスポットも楽しんできました。軽井沢にはいろんな顔があります。

さて、来年春先の実施日程とか、申し込みの手順とか、そんな企画の内容については、もう少し後になります。その際には、公式サイトにアップしますし、いつものように公式LINEで告知開始します。みんな待っててね。
今後の(公式サイトの)編集後記のページでは、今回の軽井沢の旅(僕のプライベート旅)のハナシを掲載していく予定です。
まぁ(春の原稿と同じように)書くハナシは紅葉シーズンの軽井沢の滞在記に過ぎません。でも、出てくる場所や施設は、27期の大人旅の参考スポットでもあります。よかったら、そんな観点も含めて読んでみて下さい。
以下は、今回立ち寄ったスポットのリスト(順不同・抜粋)です。みんなと行くのは春先なのに、ハナシに出てくる写真は紅葉の秋だけど・・・笑。
●重要文化財・旧三笠ホテル/●軽井沢の定番・白糸の滝/●紅葉の中軽井沢/●いつも楽しいハルニレテラス/●伝説のクラシック・万平ホテル/●森の中の千住博美術館/●感度が高いホテルインディゴ/

(おまけ)ちなみに、5~6月の編集後記に登場した春の軽井沢のスポット(原稿に登場したスポット)も抜粋してリストしておくと以下のような感じになります。
こっちは今年の春の軽井沢だから、編集後記のページをさかのぼって記事を探してください。参考にしてね。
●ほっとひと息つける場所・軽井沢コモングラウンズ/●旧軽井沢銀座(裏道ぶらぶら、ACショー礼拝堂、新顔の人気カフェ)/●人気ローカルスーパー「ツルヤ」/●ムササビが跳ぶ野鳥の森/●村民食堂の楽しい夕食/●アウトレットぶらり(絶品スコーン)/●中軽井沢(森のパン屋の朝ごはん)/

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