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2021年11月12日

うれしい便りも届きました(秋の企画の途中で)

秋のSNSはのんびりと
10月中旬から始まった秋のSNS企画は、のんびりと、まだまだ継続中です。同級生の身近な出来事や、小さな秋を探すような企画ですが、イメージ通り、ポツンポツンと写真やコメントの掲載が続いています。みんなありがとう。
どの写真も、いろんなコメントも、同級生たちの「今のできごと」とか「今感じていること」が伝わって、見るたび読むたびに、お顔を浮かべてみたりしながら、そうかぁ、などとうなずいて、ホッとした気持ちになれます。
言い出しっぺの僕たちも、なるべく投稿しようと、ジタバタしながら頑張っていこうと思います(笑)。

とはいえ、フツーの人にとって、身の回りのことは何気なく見過ごしてしまうのもばかりで、自分ではそんなに面白そうには感じないんだけれど、ほかの人には興味深く感じたり、そうそう、と自分を重ねたりするものだと思います。まぁ65歳という共通の年齢がそうさせるのかもしれません。
だから僕は、ふと気になる光景を、なるべくスマホで写メするようになりました。人に見せる写真ではなくて、自分のメモみたいな感じです。後になって、ときどきフォルダを開いて見直すと、何だっけこれ?みたいなやつもたくさんあって、ゴミ箱入りするんだけど、中には、コトバに出来ない記憶、になるやつも見つかります。気の利いたコメントなど浮かばない僕は、ときどき、そんなどうでもいいような写真に頼るところがあるんです(笑)。
ところで、自分以外の人の写真って、すごくいい感じに見えると思いませんか?。たぶんそれは、写真に映らない仲間の笑顔だとか、そのシーンの前後が想像できたりするからなんでしょうね。

たまにはお便りをください(笑)
10月のある日のこと、僕に1通のメッセージが届きました。いわゆるショートメッセージ(SMS)なんですが、発信者を見て驚きました。同級生だったからです。そして本文を読むにつけ、さらに驚きました。僕にとってはとても嬉しい「お便り」だったからです。
この方のことを「Aさん」と書くことにします。Aさんは過去のA面の参加者ですが、公式SNSの登録者ではありません。定かではありませんがLINEもFacebookもやっていないようです。実はこんな仲間はたくさんいます。でも、27期の同窓会をとても大事にしていて、この公式サイトは、楽しみによく読んでいる旨を教えてくれました。ある編集後記への素敵な感想があって、書いてる僕はむしろ恐縮したくらいです。だから今度の忘年会(同窓会)デーのことも、秋のSNS企画のことも、よくご存知でした。

そんなB面企画のことを知ったAさんは、さっそく友人と連絡をとって会うことにし、秋の散策をしたようです。そして、ある店で素敵な置物(これが小さな置物です)と出会い、その写真を僕に送ってくれました。お店の隅にそっとディスプレイしてあって、その店の主(あるじ)が大事にしている雰囲気がよく分かりました。それに惹かれ、一目惚れしたAさんの様子が、写真や文面からよく伝わりました。企画に参加する方法は想像と違っていても、こんな秋のSNS企画もあるんだと思いました。そして、これがAさんにとっての同好会デーなのかもしれません。
僕のヘマもあって、この日は何度もメッセージの交換をしました。付き合わせたAさんには申し訳ないのですが、僕にとっては、とても楽しい時間になりました。ホントにありがとう。まぁ、そんなこともあって、先週今週と、編集後記に僕の秋のハナシを書きました。SNS企画への投稿とネタがかぶっているのはそんな理由です。

Aさんのように、ときどき僕あてに「お便り」を届けてくれる仲間がいます。A面に一度も参加したことのない仲間からの便り(年に一度の楽しみです)もあるし、しばらく会っていない仲間からのショートメッセージ(SMS)やメールもときどき届きます。共通するのは公式サイトの記事がきっかけ、ということなのですが、僕にとっては宝物のようなお便りばかりです。そういえば、まれに、シャイな僕の方から唐突なメールやSNSを送ることもありますね(笑)。まぁコロナがキッカケです。
いったん考えましたが、Aさんからの写真は公開しないことにしました。そんな仲間たちからのメッセージや名前は、もちろん公開することはありません。いまのところ僕だけのお宝です(笑)。
こんな連絡はとても嬉しいので是非また連絡ください、これがいつも、やりとりの最後に僕が書くコトバです。社交辞令ではなく、ホントに嬉しいから、そう書いています。だから、公式サイトを読んでいる仲間の皆さんへの締めのコトバは、これにします。
たまにはお便りを下さい・・・(笑)

大人の事情で、僕の連絡先をここに書けないので、(連絡先が分からない方は)よければ記事の一番下の(PCなら右の)「お問合わせ」を使ってください。編集部へ届くメールが起動します。「必須」項目を入れないと飛ばないのでご注意くださいね。仕事で何日か不在にしていることもありますが、読んだら必ず返信します。
最後になりましたが、気が向いたときで構わないんですよ。お便りって、そんなものだと思います。

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