次のB面は何をやるの?
先日、クラス幹事さんと実行委員会2022の懇親会、通称「クラス幹事打ち上げ会」が開催された。当日は「解散式」と表現されたようだ。12月開催予定だった行事だが、いろいろあって年越ししていた。
あいにく個人的な事情で参加できなかった編集人(僕)は、S沢さん(通称K美嬢)に当日の写真を頼むことにした。彼女は決して写真が得意なわけではないはず(おしゃべり優先だからかな)なのだが、なんとリアルタイムで写真が届いた笑。だから僕もシゴトの合間に手を止めて、必死に返信を繰り返した笑。どうやら隣のN本くんにも協力してもらったようだ。なるほど。
もうすぐ日付が変わる頃、今度は写真だけでなく、たくさんの動画が連続して送られてきた。会の終盤?に、参加者一人ひとりが立ち上がってコメントしている動画だった(連続14編)笑。それぞれの楽しい近況や、ちょっとした苦労談などもあった。たぶん彼女は、不在の僕にその模様やみんなのコメントを届けたかったのだと思う。だからゆっくり耳を傾けた。ありがとう。今回のA面はもとより、27期の同窓会が続くのは、そんなみんなのおかげだ。
とはいえ、みんなのコメントは勝手に公開できないから、ここでは美女たちの写真だけお届けすることにする笑。
さてA面が終わったから、次はB面の出番だ。古希70歳のA面までの4年間(実質3年間)は、僕(O島)も「頑張って実施する」と、壇上で約束した。誰かが必死に頑張れば賛同の声が広がり、同窓会の未来を少しだけ変えれるんだと、この10年で実感している。
でも個人的には「これからずっと」とか「いつまでも」とは言えない。だから約束できたのは次の3年間のことだけだ。カラダはあちこちガタがきてるし、何よりミスが多くなった。希望も情熱も以前と変わらない(と思う)が、持ち味の行動力や戦闘能力は格段に落ちた笑。何より仲間に迷惑はかけられない。
とはいえ、すでに僕以外の発起人(幹事)が自由に「小さな同窓会」をやってくれるようになったから、僕の出番は多くない(まぁいい感じだ)。僕は僕で、その旗振り役としてこれからも小さな貢献をしていこうと思っている。
その一方で、ちょっと凝った企画(つまりO島が好きな面白企画的なやつ)も、仕掛けることにしている。まぁ計画というより、まだ「構想段階」ということなんだけど。さっそくだが、今年2023年に計画しているB面企画を少し紹介しておきたい。
まず3月末~4月上旬の「春のお花見ウイーク」は確定だ。もちろん恒例のスタイル、つまり複数の発起人が立ち上がって、あちこちで小さな同窓会が開催されるイメージは変わらない。先のことだが「冬の忘年会ウイーク」も変わらない。そして、O島のことだから、そのタイミングで「何か新しい企画」を重ねられないかと、妄想している。
次のB面は何をやるの?
実は、先日(1月)開催された日本酒の会のとき、参加した同級生たちから、これから以降のB面について「O島くん、次のB面は何をやるつもりなの?」という質問を受けて、周囲のみんなとアレコレ話す機会があった。同席したみんなが聞きたいのは、確定しているお花見のことではなく、「それ以外に何を考えてるの?」ということだ。みんな僕のことをよくわかってる笑。
で、アイデア交換して、その場で実施を決断した企画がある。あの「1泊2日の小さな旅」を今年の春に復活しようという企画で、今のところの「神戸への旅」が第1候補だ。カレンダーで言えば、5月のGW明け(やや静かになる頃)の実施を目指して準備が始まった。候補日は5/13~14とか5/20~21あたりかな。それが難しければ6月初旬にずれ込むかもしれない。
現地集合現地解散、お散歩とグルメ、現地の同級生との再会、昼の部と夜の部、そんな輪郭はいつも通りだ。もちろん人によっては2泊3日(前泊とか後泊とか)にして、勝手きまま自由な旅というのもいつも通りだ笑。
「神戸への旅」を第1候補としたが、なんとなく前回の京都旅の続編ぽいかな笑。まぁ「鎌倉への旅」という選択肢も残してある(これも賛同をもらった)。もちろん不滅人気の京都や軽井沢も捨てがたい笑、そう考えている。まぁ順番はともかく、次のA面までの約束の3年間に、あれこれやるつもりなのは変わらない。
ということで準備開始だ。神戸に詳しい仲間の意見やおすすめスポットも聞いてある。もう一度それを確認して、O島はさっそく下見の旅に出かけようと思う。特に食事先は現地の人のおすすめが一番いいに決まっている。今回はよさげなBARの情報もある笑。
と、いさんでいたら10年に1度クラスの寒波ってやつがやってきた笑。サンダーバードの遅延には慣れっこなのだが、閉じ込められるのは勘弁してもらいたい。今の僕には、もうそっちの戦闘力が足りない笑。
なお、神戸旅の日程や概要は、早々に決定して、この公式サイトでお知らせする予定だ。早くお伝えしないとね。お楽しみに。