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2026年04月11日

デカいから口を大きく開けて食べるのが旨い

大人の修学旅行「軽井沢編」その2
万平ホテル~旧軽ロータリーへ

車種を指定しないで借りたレンタカー(この方が安い)は小さかった。そもそも幹事チームのおっさん2人が使うつもりだったから仕方がない。レンタカーにしたのは、ちょっと遠方まで向かうつもりだったからだ。
ところが、新幹線での直前ヒアリングの結果、今日はこの車におっさん4人が乗ることになった。だから、やっぱり狭い笑。
この日のドライバーは悪友K中くん、ナビゲータは僕だ。急きょ同乗することになった同級生2人には、それぞれの予定があったはずだし、僕たちにもそれがあったのだが、まぁ折衷案で楽しもうと思う。
さっそく向かったのは「万平ホテル」だ。昨年の改装オープン以降は「伝説バナシ」で人気急上昇のスポットになっている。

このホテルには「彼」の伝説がいろいろある。彼が好きだった部屋(客室)、気に入って欲しがったピアノ、そしてカフェテラスのお気に入りのテーブル・・・。往年のファンたちは今でもその部屋やテーブルを目指して訪問するらしい。
さらに、このカフェテリアには「彼が愛した」とされる伝説のメニューもある。男子チームが本日最初にやってきたのは、もちろん伝説のそれを食べるためだ。まぁ食べながら同級生たちと一緒に「彼の伝説バナシ」とか「彼の軽井沢時間」に思いを寄せるってことかな。
伝説の主はあのジョン・レノンだ。このホテルにしばしば滞在していた彼が、好んで注文したメニューということらしい。ひとつはクラシカルなロイヤルミルクティー、もうひとつはアップルパイだ。
ロイヤルミルクティーは彼の要望でメニュー化されたというのも伝説だ。そんなミルクティーは、ホイップクリームが乗ったタイプで、なぜか懐かしい(昔のウインナー珈琲みたい)。ちなみにアップルパイは「伝説」ではなく「伝統のアップルパイ」らしい。ホテルは、利用客の勝手な「旬の話題」に乗ることなく、とても真面目に提供しているってことだね。
改装直後とはいえ、日本を代表するクラシックホテルだから館内に流れる空気感はちょっと独特だ。ちなみに宿泊客でなくても館内のフリーゾーンを散策できる。おっさんたちは、前庭に面したホワイエに並ぶロッキングチェアーに座ってみたのだが、ちょっと雰囲気に合わなかったかなぁ笑。
▲万平ホテルでのスライドアルバム9枚

次は、軽井沢の定番スポット「旧軽井沢銀座通り」へやってきた。
いま食べたばかりなのに、おっさんたちはそろそろ昼食の時間だと言い張る。こんな年齢になると、日頃のリズムの方が優先するらしい。なので予定通りベーカリー&レストラン沢村(お目当てはここのハンバーガー)へと向かった。が、さすがの人気店だからすでに列ができていた。おっさんたちは列が苦手だ、どうする?。
そういえば、ここの駐車場の横に、別のグルメハンバーガー専門店(昨年できたばかり)もあるから、そっちも覗いてみることにした。店頭のメニュー写真がとても美味しそうだったこともあって、おっさんたちはこっちがいいと言う笑。
若いスタッフの熱心なおすすめに従って、2種類のスペシャルバーガーを注文してしまった。サイズもデカくて肉だらけ&チーズだらけだ(値段も高い)が、なかなか旨いやつだった。とりあえず満足&満腹だ。
順番は違うようだが、実は女子チームもこの近くでランチしていたようだ。食べたのは「ローストビーフのサンド」らしい。それはピザ生地のロールサンドでボリュームたっぷりだったそうだ。彼女たちも大きな口を開けて食べてたんだろうか。ちょっと想像してしまった笑。
▲グルメバーガーのスライドアルバム8枚

旧軽井沢銀座~ドライブ~ホテルへ
その後は腹ごなしに旧軽井沢通りの散策をスタートしたのだが、みんなの足が止まってしまった。(まぁ想像はしていたが)おっさんたちは雨に弱くて、興味や好奇心が減退したらしい笑。なので予定変更だ。急きょ自由行動の時間に切り替えた。
1人はスニーカーショップに、2人は仲良く喫茶店(モカソフトで有名なミカドコーヒー)へ、そして僕だけは裏道散歩だ。チャーチストリートから裏通りへ抜け、教会とかミニ盆栽とか不思議な雑貨店などを巡った。
ちなみに、おっさん某は「傘が欲しい」とショップの店頭を探したがどこにも売ってない笑。金沢みたいに必需品じゃないのかな。そういえば、この周辺にはコンビニもないしなぁ。
再度集合したおっさんたちはロータリーに戻って、沢屋(ジャムの老舗専門店)でお土産を買ったりしながら時間をつぶした。店の高齢の接客マンが上手におすすめしてくれた。「今だけの限定品」に弱いおっさん某は、たくさんジャムを買っていた笑。
さて、駐車場に戻って作戦会議だ。で、予定外だがドライブすることにした。北へと大きく迂回してから、ホテル(中軽井沢)へ向かおう。つまり、まだ雪が残る白糸ハイランドウエイ(有料道路)を走って「白糸の滝」へ向かったのだ。ようするに一番ベタなドライブコースということかな。
▲▼小雨の散歩と白糸の滝9枚

ちなみに白糸の滝には誰もいなかった。いつもなら人だらけで写真も撮れなほど混んでいるのに、こんなこともあるんだなぁ。
滝をしげしげ眺めると、いくつもの地層が重なり合っているのがわかる。そんな地層の断面から水が湧き出しているのだ。説明看板によれば、浅間山に降った雨が地下に浸透して、およそ6年程度でここから湧き出すらしい。水温は11.8℃とあるから、案外冷たくないんだね。
と感心しながら、まるでブラタモリだなぁと、語り合っていた。それはおっさんアルアルの会話ってことかな笑。さぁホテルへ向かおう。ちょうどチェックイン時刻に着くんじゃないかな。
さて、楽しいドライブだった。ちなみに今日のベストショットはこれかな笑▼

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