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2025年02月28日

2月の公式LINEまとめ「会うとやっぱり雪のハナシになる」

2月は相次いで同級生たちに会いに出かけた。それぞれ久しぶりの再会なのだが、そのときの会話はやっぱり雪のことだった。2月に入ったとたんの雪は「やっぱりなぁ」という感じだったが、あんなに一気に降ると色んなことに支障がでてくる。
オッサンたちの会話は、まぁちょっとした「雪の苦労自慢」の応酬のような感じかな。もうこんな年齢だから、小型の除雪機があればいいのになぁ、などと考えてしまうのはオッサン共通のような気もする。ホームセンターに陳列されている実物を、じっと見入ってしまうのも、たぶん同じだと思う。

▲2月の公式LINEには、いきなりスノーモンスターが登場した。いわゆる蔵王の樹氷だ。もちろん僕は初めてだが、今年のやつはとくに凄いらしい。
彼女の投稿にはたくさんの同級生たちが反応していた。源泉かけ流しの温泉は、たしかにこの時期はそそられるよね。

▲その後は、ランチ女子会?の話題が投稿された。春の女子会へのお誘いの話題も加わって、とても楽しそうだった。
オッサンたちは、ある意味でそれが羨ましいから、男子会はないのか?と話題になることもある。僕が知らないだけで、そんなこともアチコチで実施されてる気もする(たぶん飲み会だな笑)。そんな投稿はとても嬉しいから、ぜひ観てみたいと思っている。
▼もうすぐ3連休という頃、ふたたび最強最長の寒波がやってくる・・・と報じられた。またかよ~、と覚悟を決めたころ、東京で咲き始めた梅の花の画像が届いた。北陸の冬はモノクロの景色、つまり色彩がないから、そんな写真にホッとしたりする。

不要不急の外出は避けましょう、などとコロナ渦の常套句がこんなときも使われるようになった。たしかにメディアが伝える豪雪地の様子はもの凄い。そういえばお隣の富山や福井も大変だったらしい。
心配しながら身構えてはいたが、運よく自宅の周辺はそれほどでもなかった。それなりに降って積もったが日中には解け、夜半に降って積もり、また解けて・・・そんなことを繰り返した。何の予定も入れてなかった連休は、結局ゴロゴロと読書三昧の日々だった。
▼雪が解け始めた頃、びっくりするような晴天に恵まれた。そんな日は久しぶりにきれいな夕焼けが見えた。

同級生たちとのやりとりは個別のSNSにもあった。ちょっとしたきっかけで某オジサンに連絡をしたら、寒いなぁ、と返信があった。しかも「寒そうな写真」が添付してあった。たしかに寒そうで、でも美しい写真だったから、ちょっと驚いた。
▼僕の2月のフォルダーの中は、そういえばそんな写真ばかりだ。最後はそんな2月の画像からのピックアップ。
はやく春にならないかなぁ。

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