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2024年04月19日

散歩の途中で「さくら散歩2024」

年に一度のことだから、やっぱり「桜」の話題を書いておきたいと思う。僕がこの時期に桜を求めて歩いてみるルートは毎年代り映えしないのだが、日程も天候も違うから、桜はその年によって違った表情を見せてくれる。
だからこの記事のテーマは「さくら散歩2024」てことかな笑。いろんな場所での写真もたくさん撮った。だから今回は「桜の写真」ばっかりになる笑。

21世紀美術館~石川門~裁判所~兼六園
4月最初の日曜日だった。たまたま仕事先での約束があったから、そのあとは金沢の街なかを散歩しようと思った。桜の兼六園へ行こうと思い付いたのだ。車だったから、広小路から寺町台へ向かい下菊橋へと降りるつもりだった。
ところが午前中だというのに道はとてつもなく渋滞していて、なかなか桜坂を降りれない。でもそのおかげで、坂の途中の見事な桜や、犀川沿いのやつをゆっくり観れたから、まぁ満足かな。広坂の駐車場に空を見つけて滑り込み、さくら散歩を始めた。
歩く道すがらに桜を見つけると、右へ左へとフラフラ小路を曲がって、満開の桜を順に追いかけた。まず見つけたのは21世紀美術館の外の緑地の桜だ。そして石浦神社、しいのき緑地、沈床園(石川門の下)、裁判所、そして最後に兼六園へと歩いた。書いてみると、おかしなルートだったかな笑。
まだ満開の少し手前で、あいにくの曇り空だったが、さすが観光地だ、どこの桜も見事だった。そういえば帰路の広坂通りで人だかりに目をやると、ピンクのベスト姿のあの芸人Kが歩いていた。番組ロケのようだ。隣はこれも人気者の某だ。車道の車の若者たちが「ザキヤマ~」と声を掛けていた、そんな二人だ。花見散歩のロケなのかな笑。
●金沢街なかの桜アルバム(画像をスライドして右へ)

鳥越のちょっと不思議な蕎麦屋
ここ何日かのあいだに自宅の周囲の桜はどんどん咲き始めて、ちょうど見頃を迎えていた。仕事をドタキャンされたこの日は、朝から絶好の晴天だったこともあって、花見気分で朝の散歩を始めた。古い住宅街だが近くの散策路は桜並木なので、ちょっとした「桜のトンネル」状態だ。今年はひときわきれいに思えた。
気分もいいし天気もいいから蕎麦を食べに鶴来に向かった。ところが今日は定休日らしい笑。まぁ失敗したのだが、その足で近くの樹木公園へ向かった。ここはいわゆる「農業試験場」なので、もちろん桜が見事に咲きほこっていた。
桜はきれいだが、やっぱり腹が減るから、やむなく代案の蕎麦店へ向かうことにした。「人気の蕎麦店ランキング」に最近登場し始めた蕎麦屋(ランキング7位かな)が鳥越にあったから、そこへ向かったのだ。新しい店なのかなぁ?、名前は「とりごえ蕎麦・相滝」となっていた。どうやら「あいたき」と読むらしい。
Googleマップで目指したその蕎麦屋は、こんなところに~、という場所にあり、想像とは違って古い古民家にそのままテーブルを並べたような店だった。店内にはたくさんの装飾品?が並んでいるのだが、どれも蕎麦とは関係のないものばかりだ。
たぶん店主が集めた「懐かしの昭和グッズ」で埋め尽くされている、そんなイメージかな。それぞれが独特の存在感だから、とても不思議な空気感が漂っている。ちなみに「ギャラリー」と呼ばれる奥の間にも、違うジャンルの収集物が並んでいて、こっちはちょっと怪しい感じだった(失礼)。
もちろん、おすすめの蕎麦やプリンも食べたのだが、記憶に鮮明なのは、途中で見つけた立派な桜や、ここの懐かしグッズばかりだ笑。
●住宅地と里山の桜アルバム(画像をスライドして右へ)

2024年の桜は、これ以外にもたくさん撮った。その気になって探すと、金沢の街なかには立派な桜がたくさんある。そんな桜をバックに撮影する外国人家族や、小さな子どもをローアングルで撮っているママ、自撮りする若いカップル、そんなシーンを見てると、なんかいいなぁと思ったりする。
ちょうどこの原稿を書いてる途中、能登さくら駅(穴水)のニュースが流れた。僕のまわりの桜は風に散り始めたのだが、ニュースの中の駅には100本のソメイヨシノが満開を迎えているように見えた。
いろいろと、ざわつく毎日なのは誰もが同じなのだが、桜を愛でて心が安らぐのも、皆んな同じなんだと思う。身近なソメイヨシノはもう見納めだが、順に遅咲きの桜も咲き始めるのだろう。今後はそっちもちゃんと探しに行こうと思っている。

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