toggle
2026年01月09日

ホテルの時間「これが本気のパノラマビュー」

ぶらり大阪うめだ・冬の旅その1
グラングリーン大阪・南館を探せ

大阪は不慣れだ。というか、ほぼ知らないに等しい。「キタ」とか「ミナミ」とか、「うめだ」とか「なんば」とか、会話の上では「あのあたり」のことだと理解できるのだが、細かなことは全く分からない笑。今回は「うめだ」をブラブラするのだが、経路の不安がついて回っている。
サンダーバードは、もうすぐ大阪駅に着く。そこからホテルへ向かい、トランクを預けるつもりなのだが、これが難問に近い。地下街を抜ければ5~6分のはずなのに、頼りのグーグルマップは敷地周辺を大きく迂回するルートしか出てこない。要するに地下街に弱くて使えないのだ(僕が知らないだけだけど)。
中央口から北へ出て地下B1Fへ降り、ユニクロとルクアの間を抜けて、ファミマを左へ、うめきた地下口を越え・・・ようやく「グラングリーン大阪・南館」のB1Fに着いた。ホテルは上層階だが、この南館の1階にレセプションがある。なんとか到着だ。ご老人の迷子はカッコ悪いから、ぎりセーフってことかな笑。
■ホテルロビーのアルバム5枚(タップして右へ)

さすがヒルトンの最高峰ホテル
ホテルの1階ロビーはとても広くて豪華だった。壁の絵画や中央のオブジェは(僕には意味が分からないが)その存在感は抜群だ笑。。
ロビーの先には「車寄せ」があって黒いリムジンが停まっている。タクシーもここだ。その脇にレセプション(ベルデスクかな)があり、若いスタッフが笑顔で迎えてくれた。
なんとなく違和感があるのは、僕たちが車寄せ(つまりホテル正面側)からではなく、反対の商業施設側から入ってきたからだ。まるで「裏口」から歩いて入ってきた感じってことだ。やっぱりこのタイプのホテルは正面に車で乗り付けるほうが断然カッコいい笑。
チェックインまで2時間ほどあるのだが、すでに準備が整っていて、すぐにでも部屋に入れるらしい。とりあえずトランクを預け、上のラウンジで珈琲を飲んでからのんびり部屋へ向かうことにした。
ちなみに、このホテル「ウォルドーフ・アストリア」はヒルトンのレガシーと呼ばれる最上位のラグジュアリーモデルらしい。ヒルトンといえば創業者の名前を冠した「コンラッド」という上位ブランドがあるのだが、そのさらに上のやつってことになる。
田舎からやってきた僕たちジジババにはちょっと不似合いな気もするが、一度使ってみたくて、エイヤっと予約することにした。まぁ今回の旅の目的のひとつがここでの滞在だ。さて、コンラッドと何が違うのかなぁ笑。

29階でエレベーターを降りると、目の前に広い吹き抜けが広がる。28階と29階のまたがる高さ8mの壮大な空間だった。そこにあるのはカフェラウンジ「ピーコックアレー」だ。バーカウンターを中心に左右に翼を広げたようなレイアウトで、何よりすごいのは眺望だ。
大きなガラス越しの眼下に大阪の街並みが広がる。本気のパノラマビューってやつだ。スゲ~としか言いようがない迫力だった。ちなみにこの景色の写真は、このホテルを象徴する1枚として広告に使われている。今日は天気にも恵まれて素晴らしい表情を見せていた。
特徴的な大階段をゆっくり降りて向かうと、アテンドの女性スタッフが声を掛けてくれる。すでに予約で一杯らしく、僕たちはカウンター席に案内された。
窓際のテーブルは女性たちが占拠している。アフタヌーンティーを楽しみながら盛んにスマホで撮影会という感じだ。脇のソファー席ではシニアの方々のランチタイムかな。左右の空間に配置された巨大なクリスマスツリーがいい感じだ。さらに奥には外部テラスもある(28階の空中テラス)。まぁ贅沢な空間ということだ。
■ピーコックアレーのアルバム5枚(タップして右へ)

ちなみに上のアルバムの最後の写真は、カクテルのように見えるが、オーダーしたフルーツパフェだ。使っているのはカクテルグラス?っぽくてサイズも小さい。まぁスプーンで順に食べれば中からフルーツが出てくるからパフェで間違いではないのだが、ちょっとお遊びが過ぎてる感じもしてしまう笑。
さて、そろそろ部屋に入ろう。
この29階まではパブリックなフロアだ。その奥に静かな通路が続いていて、その先にひっそりと宿泊者用のレセプション(フロント)がある。インテリアもシックで重厚、さっきまでの明るい喧騒感とは違って、とても静かな佇まいだ。
手続きが終わると、宿泊者専用のエレベータで上層階へ向かう。もちろん女性スタッフがリードして、僕たちを部屋までエスコートしてくれる。まぁ歩きながらの雑談ってことかな。僕たちの今回の予定だとか、興味だとかを上手にヒアリングする。
部屋のインテリアに興味を持った僕に、それはもう丁寧に解説してくれたりする。窓から見下ろす景色の説明も丁寧だ。この彼女の接遇はとても素晴らしい印象かな。
■客室やラウンジのアルバム6枚(タップして右へ)

こんなホテルだから、プール、ジャグジー、サウナ、フィットネスジム、そして豪華なスパなどの付帯設備も充実している。まぁ僕たちにはあんまり縁がないけど笑。
ちなみに、そんな施設の一角に、宿泊者専用の「ライブラリー」がある。まぁ図書館というより、センスのいいインテリアの(無料の)カフェラウンジかな。決して広くはないが、もうひとつの客室のようにのんびりできる場所だ。
さて、このライブラリーで少し休憩したら、散歩に出ようと思う。さっきの南館B1Fのフードホールが面白そうだったし、うめきた広場や商業施設も歩いてみたい。

Other information